■ アルタイル
シヴェルノエの世界樹を守る4大精霊「アクイラ」の1つで地と森の力を司る精霊。
History:
大災厄の日、OLDHOMEを亡霊から救う為に3つの精霊が「ECLIPSE」へ向かった。
アルタイルも共に行きたかったが、何かあった時にシヴェルノエを守れる精霊が必要であるとタラゼドから懇願され、アルタイルはシヴェルノエに残った。
アルタイルはずっと仲間の精霊達の帰りを待ち続けていた。しかし彼女達はとうとう帰る事なく、シヴェルノエは旧世界から切り離されてしまった。
世界樹を維持し続けるには完全なアクイラの力が必要だった為、シヴェルノエの命の光は徐々に失われ、荒廃に身を任せるのみであった。
アルタイルは心の内で苦悩し続けていたが、ずっと傍で寄り添ってくれたアヴリルの強い想いに勇気づけられ、閉ざされたゲートを開きOLDHOMEへとやって来た。
Personality:
大精霊であり妖精よりも上位の存在である。しかしドジでおっちょこちょいな性格のため、アトリアからは全く敬われないどころか「こいつは生意気なアホです」と雑に扱われ、弄られてしまう。
また、ほのかに果物の香りがするらしく、おなかをすかせたアヴリルから度々食べられそうになる事もある。
Like:
甘い食べ物が大好き。OLDHOMEに来てからはリヴェットが作ってくれる焼き菓子が大好物で、いつもアトリアと取り合って喧嘩している。
「フフン、ぼくは大精霊なのだぞ。もっと敬わなきゃダメなのだ。。。。わわっ!やめるのだ!それは僕の分のケーキなのだ!」
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