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■ リーラと妖精アルドラ

フィエーデルと呼ばれる天使のような容姿を持つエルンシェルの民の少女と、記憶の妖精アルドラ。

Story:
エルンシェルの古い天文台で”星空の叙事詩”を開き...記憶の妖精アルドラとの出会いをきっかけに、エルンシェルの観測者として星々の記憶を巡る旅に出る事となったリーラ達。 雲の惑星ネヴェスカゼムリアやってきた二人は、人々と竜が共に暮らす浮遊都市群”トランジ”を巡る争いに巻き込まれてしまう。 銀色の竜を駆る麗しき騎兵団長イヴァナに助けられたリーラ達は預言者としてネヴェスカゼムリア迎い入れられ、この世界の運命を見届け伝える役割を与えられる。

イヴァナ達との交流を経て、彼女がかつて滅ぼされた皇国の姫君であったこと、そしてその国は敵対するイストリヤ・トランジ連邦によって滅ぼされた事をリーラ達は知る。 故国の復興を誓うイヴァナ。しかし長きに渡る戦いがトランジという数少ない居住地を喪失させ、ゼムリアは滅亡の危機に瀕していた。
イヴァナが託した真の想いを知ったリーラは、彼女を助けたいという想いと、星空の叙事詩で見たゼムリアの悲しい運命との間で葛藤を抱えることとなる.....。

Personality:
知りたがり、調べたがり......好奇心旺盛で勉強熱心。観測者として優秀な素質を持つ。しかし師ミエットと似て、知識欲が勝り掟破りで勝手な行動をしてしまう事も.....。 妖精アルドラとは意気投合しすっかり仲良し。甘いお菓子を巡って時折ケンカをする事もあるが、お互いを心から信頼し合っている。